4月14日ヤクルトー巨人戦 やはり村上もってます

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

スタジオアリス女子オープンゴルフ、ついに韓国の申ジエが優勝しました。
日本人の連勝は途切れました。
それにしても申ジエは毎週優勝争いをしています。大したものです。

さてヤクルトー巨人の頂上対決その3です。
両チームとも先発が弱い感はありましたが、これほどとは。
ヤクルト高橋、巨人畠ともに3回6失点でマウンドを降りました。
試合をつくるどころかぶち壊しています。

高橋投手は前回登板で1被本塁打、本日は3被本塁打です。
昔の巨人江川がそうでしたが、球は早いのですが、軽い。
そのためミートされてのホームランが多かった記憶があります。
高橋投手もその傾向があるかもしれません。

高橋投手が投げている間は、巨人打線恐るべし、という感じでしたが、
4回以降のヤクルト中継ぎ陣はきっちり抑えました。
もっともハフ投手は2イニング4被安打であっぷあっぷ状態でしたが。

西浦選手の3ランホームランも、あっぱれ!ですが、試合を決めたのは、
5回6-6の均衡を破る勝ち越しホームランを放った村上選手です。
まだまだ粗削りですが、この選手はもってます。

打線は上り調子というか、巨人投手相手によいバッティング練習でした。
17安打です。みなさん打率稼ぎをさせていただきました。
山田3割到達、バレンティンも .286です。
雄平一人が蚊帳の外(5-0、1死球)でしたが、前日4安打でしたから、
お疲れ休みですな。
西浦も3安打3打点、やっと覚醒してきました。
中村も当たってますな。

開幕スタートの貧打をカバーしていた先発投手陣に陰りが出てきたと
思うと、打撃復活です。
なかなか思う通りには行きません。

ということで、昨日巨人戦は11-6で勝利。
セリーグ首位を守りました。
2位にDeNAが上がってきました。
DeNA要注意です。
広島は相変わらずの、とほほ状態で開幕から5カード連続負け越しです。

ゴールデンウィークにはヤクルト12連戦があります。
先発投手陣の立て直し必要です。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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